先日、テニス仲間に誘われジャパンオープンを観戦に有明へ。
世界のテニスを堪能してきました。
ジャパンオープンテニス
ジャパンオープンは1972年に初めて開催されて、約50年もの歴史がある大会です。
今回も錦織圭プロをはじめ、世界のトッププロたちが出場。
最近はネットでのLIVE観戦ばかりだったので、直接会場に行くのは久々になります。
リアルで観戦したのは2000年が最後なので、実に24年振りでした。
会場の雰囲気に圧倒
土曜日のナイトセッションということもあり、コロシアムには多くの観客で賑わっていました。
今回は、西岡良仁プロとH・ルーネ選手の試合を観戦。
(錦織圭プロのはデイセッションだったため、今回は観戦できず・・・)
惜しくも西岡プロは敗退してしまいましたが、
緊張感のある試合で、非常に息をのむ展開でした。
続く2試合目では、急遽予定が変更になって、パラリンピック金メダリストの小田凱人プロの試合が組まれることに。
車いすテニスを観戦するのは初めてでしたが、素晴らしいショットの応酬で会場も大盛り上がりでした。
ネットではなくリアルの良さ
久々の会場での観戦でしたが、ネットで観るのとは迫力が全然違いました。
会場の緊張感や雰囲気を味わうのであれば、やはりリアルだなと。
最初は腰が重かったのですが、やっぱり観にきてよかったです。
こうしたリアルでしか体験できない事も大切ですね。