「まだまだ若い者には負けない」

仕事ではなくテニスの話です笑。

テニスの草トーナメントに出場

先日、テニスの草トーナメントに出場してきました。

ダブルスではなく、もちろんシングルスでのガチンコ勝負です笑。

もともとテニスは「観る」よりも「プレーする」方で、かれこれ30年近く続けています。

学生の頃に比べると、体力・筋力はそれなりに落ちていますが、

今も競技レベルのテニスを続けられるように頑張っています。

年齢に関係ない真剣勝負の場

大会のレベルはオープンで、参加者はいわゆる「テニスガチ」の方ばかりです。

20代から30代の方がほとんどで、40代はほぼ私のみ。

「勝負に年齢は関係ない」とは言うものの、スポーツの世界ではちょっと事情が違ってきます。

スタミナやパワーではまず若者には敵いませんので笑。

ベテランの身としては、テクニックや駆け引きで勝負をしていくしかありません。

（「若者」という言葉を使うあたり、自分も歳を重ねたなぁと思います・・・苦笑）

結果は、僅差で予選ブロック敗退でした。

相手がどうであれ、やっぱり負けるのは悔しいですね。

自分に熱量を加える

趣味のテニスでわざわざ大会に出場しているのは、

自分に熱量を入れるためでもあります。

変わらない日常を送っていると、なんか行動が消極的になってしまう感じがするので。

そのため、意識的にそういった場に参加して、自分の気持ちに熱を加えるようにしています。

勝負の場に身を置くと、自然と気持ちが引き締まります。

負けの悔しさも、次へのモチベーションに繋がりますしね。